人間関係、イヤな記憶。。。一瞬でかき消さないで。

ご覧くださりありがとうございます。 【18】

 

 

 

 

誰だってあります。

 

 

 

 

イヤな記憶ぐらいは。

 

 

 

 

自分に取ってイヤな記憶を今すぐかき消したいですか?

 

 

 

 

ワタシもイヤな記憶ありますが、でもすぐに忘れようとか、悪いことは考え無いで、ハッピーになることだけを考えようとは思いません。

 

 

 

 

何故なら、自分に取って初めて体験した悪い出来事を分析しないままで、また同じ体験を繰り返した場合、心のダメージは、長期間にわたり自分を苦しめる可能性があるからです。

 

 

 

 

あなたはどう感じましたか?

 

 

 

 

ワタシの性格は明るく、前向きなタイプで悩むことはほぼ無いです。

 

 

 

 

どんな最悪な状況も試行錯誤して、乗り切ってきたからです。

 

 

 

 

ほぼと言うのは、過去1つだけあったからです。

 

 

 

 

語らさせて頂きます。

 

 

 

 

【父親がお酒を呑むと、酒乱に狂う】

 

 

 

 

。。。また暴れてる。

 

 

 

 

これで何度目になるか?

 

 

 

 

数えるのはもう止めた。

 

 

 

 

家族、親戚みんなの悩みの種で頭を抱えていました。

 

 

 

 

当然ですが、呑んだらビフォーアフターが恐ろしいほど変わります。

 

 

 

 

この世の者とは思えません。

 

 

 

 

地獄のような時間。。。です。

 

 

 

 

このような体験をしたことありますか?

 

 

 

 

お酒によって性格が変わり、周りに迷惑をかける人、ごく一定数います。

 

 

 

 

これが、現実です。

 

 

 

 

子供の頃から、こんな状況を目の当たりにして何とか今の現実を、ひっくり返す方法を模索してました。

 

 

 

 

そこで大人たちに、酒乱を解決出来ないか情報を取りに行動しました。

 

 

 

 

それでも良いアドバイスは中々もらえず、決まってお酒を呑まない、呑ませないことが酒乱になら無い、それぐらいの答えです。

 

 

 

 

これと言う答えはありません。

 

 

 

 

それでも諦めずに、じっくり見ていると酒癖がワルイ人間から親戚も徐々に離れていき、少数の親戚だけが残りました。

 

 

 

 

ワタシが気づいたことは、父親は随分と小さい頃から甘やかされて育ちそのまま大人になってしまい、自分の思い通りにならないとお酒を呑むことにより理性を無くす。

 

 

 

 

これが原因のひとつです。

 

 

 

 

心が乱れた人の考え方を変えるのはとても難しいです。

 

 

 

 

だから、ワタシが変わるしか無いんです。

 

 

 

 

ワタシ自身に起こった、全ての問題解決は出来ませんが、学んだことは、弱い自分が考え方を変えることで強くなれる、人に優しくなれることです。

 

 

 

 

どこかで、また同じ体験をしたら、その時は優しい言葉をプレゼントします。

 

 

 

 

あなたにとって、

ステキな一日になりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間関係、競争相手。。。どこにも見当たりません。

ご覧くださりありがとうございます。 【17】

 

 

 

 

ワタシは人と争うなんて好きじゃないです。

 

 

 

 

誰かと比較されること、望んでいません。

 

 

 

 

理由は、自分の心に強いストレスを与えたく無いからです。

 

 

 

 

でも、大事なことです。

 

 

 

 

あなたはどう思いますか?

 

 

 

 

小さい頃から絵を描くのが好きで、暇さえあれば時間を忘れて夢中になっていました。

 

 

 

 

まだ幼稚園に通っている頃、その時から誰ちゃんは歌が上手い、あの子は走るのが速い、みんなそんなことを気にしてる。

 

 

 

 

私たちは無意識のうちにに、自分と不特定多数を比較することを始める。

 

 

 

 

誰かに人と比較しなさいと、教育を受けたわけでもないのに。

 

 

 

 

何でだろう?

 

 

 

 

ある時、幼稚園児、全員で写生大会があり、テーマは園内に咲いている 沢山のヒマワリ です。

 

 

 

 

当然ヒマワリに注目してみんなが絵を描きます。

 

 

 

 

当たり前じゃないかと言われそうですが、、、

 

 

 

 

ここでみんなと一緒のことをすると、全員がライバルになり誰が上手いとか、下手だとか必ず比較対象になります。

 

 

 

 

ワタシは誰とも比較されたくないので、頭の中でこんなこと考えました。

 

 

 

 

競争相手不在で、自由に楽しく絵を描くにはどうするか?

 

 

 

 

じっと目の前を観察していると、ヒマワリに引き寄せられる『ハチ』に目が留まりました。

 

 

 

 

その時描いたのが、画用紙の中に主役を1匹のハチにして、ヒマワリを脇役にした絵です。

 

 

 

 

想像した通り、園児全員がヒマワリをメインにした絵、ワタシはみんなと真逆の絵を描いた結果。

 

 

 

 

園長先生がワタシの絵を高く評価してくださり、絵画コンクールで特別に小学生の部に合同で出展することが決まり新聞記事に名前が載りました。

 

 

 

 

ここからが驚きです。

 

 

 

 

園児の頃に描いたヒマワリのことは、時間と共に記憶から薄れていきました。

 

 

 

 

それから11年経過、突然親戚から電話があり、銀行に用事があって行ったら、あなたが描いたヒマワリの絵が飾ってあったと聞いて、

 

 

 

 

こんなドラマがあるのかと驚きました。

 

 

 

 

今も競争相手の居ないアイデアを、思い浮かべながら前進してます。

 

 

 

 

あなたにとって、

ステキな一日になりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間関係、小学生。。。イジメられたらどうする。

ご覧くださりありがとうございます。【16】

 

 

 

【実話】

あなたは、イジメる人ですか?

 

 

 

 

それとも、イジメられてますか?

 

 

 

 

どちらでも無いと、答える人もいるでしょう。

 

 

 

 

今回は、『イジメられたらどうする』なので

これで語ります。

 

 

 

 

ワタシの小学校時代は、親の仕事の都合で転勤が多く小学校を卒業する迄に3回学校を変わりました。

 

 

 

 

しかも小学校に入学しただけで、たった1日で転校しました。

 

 

 

 

入学しただけで転校するのは、子供の心としてはとても複雑でした。

 

 

 

 

転校した小学校は、理想とする学校とは程遠い学校。

 

 

 

 

まるで地獄と言う言葉がピッタリ。

 

 

 

 

担任の先生の性格は、短気・ヒステリー・性格が悪い・そんな先生と、どうやって付き合っていけば良いのか全く分かりませんでした。

 

 

 

 

あなたならどうしますか?

 

 

 

 

先生が キライ な生徒は、頭が悪い子供。

 

 

 

 

そんな子供には機嫌が悪い。

 

 

 

 

その子供はテストでいつも10点ぐらいを連発していたワタシのこと。

 

 

 

 

毎日、ワタシはクラスのサラシ者にさせられ、

クラスのみんなは先生と一緒に笑ってました。

 

 

 

 

何がおかしいのか、ワタシにはさっぱり分かりません。

 

 

 

 

心の中では苦しいと思わなかった、それよりも先生に対して今に見てろ、それだけです。

 

 

 

ワタシの性格が、何か言われても真面目に受け入れないタイプだったので、まだ救われていました。

 

 

 

 

でも、毎日のようにイジメが続き当然エスカレートして、敵はワタシ意外、全員。

 

 

 

 

先生が親玉でやってるので、当然生徒も従うだけ。

 

 

 

 

悪口・意地悪・廊下に立たされて、色々あります。。。

 

 

 

 

ある時、先生がこう言いました。

 

 

 

 

テストの点数が悪いから明日、親を呼んで来なさい。。。説教します。

 

 

 

 

こんな日が来ることを待っていました。

 

 

 

 

実は学校での出来事を、毎日家族にしゃべっていたので、ワタシの親が先生に一度会って話をすると、怒っていたんです。

 

 

 

 

ワタシにとっては、これで逆転できる楽しみだなぁー、です。

 

 

 

 

後日、先生が説教するどころか、反対に親から物凄い勢いで説教される始末です。

 

 

 

 

ここからは、ご想像にお任せします。

 

 

 

 

自分で解決出来ないことは、誰かに頼ることですね。

 

 

 

 

もしもイジメが解決出来ない状況になると、人はどうなるか、イジメられた経験がある方ならピンときますね。

 

 

 

 

強いストレスが掛かり心が崩壊してしまいます。

 

 

 

 

心が崩壊する前に、出来れば何でも話せる人がいれば良いですが、誰もいない状況なら、ただちに学校に行くのを辞めなければいけません。

 

 

 

 

無理に学校に行った場合どうなるか、自分で自分を傷つけてしまいます。

 

 

 

 

一番大切なのは自分の心です。

 

 

 

 

自分が幸せだと感じない場所からは、逃げても良いのです。

 

 

 

 

何を意味するか? これは警告です‼️

 

 

 

 

優先順位は、『今すぐ逃げて』下さい。

 

 

 

 

心が笑顔になれない場所には、近づかない。

 

 

 

 

学校でイジメられるぐらいなら無理して行かない『勇気』大事です。

 

 

 

 

その後は、優しい大人が手を差し伸べてくれます。

 

 

 

 

ほんの少し経験したので、言葉を形にしました。

 

 

 

 

あなたにとって、

ステキな一日になりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記憶に残る第一印象、それじぁ。。。見た目を気にしないで。

ご覧くださりありがとうございます。 【15】

 

 

 

 

【記憶に残る第一印象の実践】

 

サクラの木はワタシの先生です。

 

 

 

 

先生が教えてくれたことを、毎日忘れないで心で感じてます。

 

 

 

 

        サクラの木は、

       花びらを咲かせて、

       何もしゃべらずに、

    ただその場に立っているだけで、

     100万人を魅了します。

 

    『あなたは、何が出来ますか?』

 

 

 

 

      ワタシはこれが出来ます。

 

 

 

 

ワタシが第一印象で大切にしているのが、見た目を重視するのでは無く、言葉の存在感を重視することです。

 

 

 

 

それがこちらです。

 

 

 

 

初対面の人に対して、

『あなたに今日お会い出来て本当に、ワタシは 運 が良いです。

出会えたことに感謝します。』と伝え

 

 

 

 

そこですかさず、ガッチリ握手します。

 

 

 

 

これで今起きた出来事が、強烈にあなたの頭の中にインプットされました。

 

 

 

 

相手はビックリした感じで、不思議な顔でワタシを見てます。

 

 

 

 

こんな体験初めてですか?

 

 

 

 

相手は笑いながら、緊張しないでお互いにスムーズに会話を楽しむことが出来ました。

 

 

 

 

緊張感を外してあげることを意識するって、相手に対してのちょっとした気遣いですね。

 

 

 

 

そうすれば、相手もこの人は面白いとか、どんなこと考えてるのか、興味が湧いて来ます。

 

 

 

 

ワタシはスタイリストになる前から、誰よりも『第一印象』にこだわり研究してました。

 

 

 

 

どうやったら、初対面の人に対してワタシを印象づけ、緊張感を一瞬で消し去り、昔からの友だちのように会話が出来ないかと考えていました。

 

 

 

 

なぜ、第一印象を意識するかと言うと、よほど個性が強い人間で無い限り、顔と名前を覚えてもらうことはかなり難しいと思ってます。

 

 

 

 

何を意味するかと言うと、その他大勢になってしまうこと。

 

 

 

 

そうなると、誰と話をしても一緒になってしまいます。

 

 

 

 

あなたはどう思いますか?

 

 

 

 

そうならない為に、実践を積み重ねてテストして、分かったことは 第一印象 は見た目で決まるのでは無いんです。

 

 

 

 

初対面の人に一番最初にやることは、今まで体験したことの無い言葉のプレゼントすると、相手の記憶に強く印象づけることが出来るんです。

 

 

 

 

見た目は一瞬の記憶、体験したことの無い言葉は一生の記憶。

 

 

 

 

初対面から友人になって3年、その彼が最初に出会った時のワタシの印象を忘れないで記憶していることにワタシの方が驚きました。

 

 

 

 

あなたにとって、

ステキな一日になりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【仰天】誰か世界の万引解決して、今。。。デキマス。【最終話】

ご覧くださりありがとうございます。 【14】

 

 

 

第4話、【最終話】

次になります。

 

 

 

 

お店の入口の自動ドアが開いた目の前は、とても清潔感があって、見晴らしが良く、美しい店内。

 

 

 

 

これじゃあー、ダメなんです!

 

 

 

 

どうしてですか?

 

 

 

 

こんなワンシーンがあります。

 

 

 

 

お店を巡回しているガードマンが、偶然商品を盗んだ人を見つけて、急いで捕まえようとしますが、ガードマンに気づいた万引犯は、出口に向かってスタートしました。

 

 

 

 

新幹線のように、ただ一直線に走るだけでいいんです。

 

 

 

 

誰にも邪魔されずに、アッサリ商品を持ち逃げされる。

 

 

 

 

残念でした。と、こうなります。

 

 

 

 

ガードマンは頭の中に、こんなことを思い浮かべてました。

 

 

 

 

もしも出口付近にメイロみたいな、障害物があったら簡単に逃げられなかったのにと、悔しがってます。

 

 

 

 

本当にそうですよね。

 

 

 

 

出入口はお客さまを気持ち良く受け入れて、お帰りになる場所なので、広い場所を設けるのが一般的になります。

 

 

 

 

それが万引犯にとっては、かなり都合がいい出入口になってしまいました。

 

 

 

 

ある意味、盲点なのかも知れませんね。。。

 

 

 

 

今までワタシがやってきたことを、ブラッシュアップした結果。

 

 

 

 

『世界の誰もが見落としていた、たったひとつの大事なことに気づいてしまいました』

 

 

 

 

それはワタシの過去の記憶をたどって、昭和時代にタイムスリップしました。

 

 

 

 

そこは現代とは違う、ノスタルジックなアナログの世界が広がっています。

 

 

 

 

そこにずっと探し求めていた、宝箱をやっと見つけました。

 

 

 

 

今までバラバラに散らばっていた点が、ようやく一本の線になった瞬間でした。

 

 

 

 

そして、全てが完成しました。

 

 

 

 

それと同時に、恐怖を全身で感じて、ワタシはとんでもない物を作ったと、膝から崩れ落ちました。

 

 

 

 

いったいどうしたの?

 

 

 

 

世界の万引き組織に命を狙われる。

 

 

 

 

きっとこう言うでしょう。

 

 

 

 

何で、こんな物つくったんだ!

 

 

 

 

俺たちがこれから、商品を盗めなくなるじゃねーか。

 

 

 

 

どうしてくれるんだ❗️

 

 

 

 

ただじゃ済まさねーぞー。

 

 

 

 

それでも気を取り戻して、世の中の人が苦しんできた社会問題に終止符を打つために、やるしかないと決意しました。

 

 

 

 

ストーリーにお付き合い頂きまして、ありがとうございます。

 

 

 

 

世界の万引被害を、食い止めるカギを握るのは、 『お客さまの心』 なんです。

 

 

 

 

過去の万引防犯の歴史上、最大のインパクトを与えることが出来ます。

 

 

 

 

世界の万引被害に困っているあなたに、届きますように。

 

 

 

 

未来のトビラを開くのは、あなたです。

 

 

 

 

あなたにとって、

ステキな一日になりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【仰天】誰か世界の万引解決して、今。。。デキマス。

ご覧くださりありがとうございます。 【13】

 

 

 

第3話、

実際にやったとしたら、もの凄いコストも掛かるでしょうし、手間も掛かるので現実的ではないですよね。

 

 

 

次に考えたことは、お店に入ることは誰でも出来ます。

 

 

 

 

仮にドロボーもです。

 

 

 

 

例えば出入口にスタッフがいて、あなたは入店して良いですよ。

 

 

 

 

あなたは、ここから入ってはいけませんなどと、どこのお店に行っても言われたことは、ありませんよね。

 

 

 

 

確かに、そうね。

 

 

 

 

ただし、特殊なお店は別です。

 

 

 

 

ここで、あることを考えました。

 

 

 

 

お店の商品を盗んだ人は、必ず通らなければならない 最後のトビラ があります。

 

 

 

 

ズバリ、 出口の問題 です。

 

 

 

 

ここを最終通過出来ないと、万引犯のミッションはクリア出来ません。

 

 

 

 

防犯カメラが犯罪者を阻止することは、残念ながら出来ないのです。

 

 

 

 

それならば、出口の自動ドアをゆっくり開くことにすればいいのでは。

 

 

 

 

犯罪者の頭の中で、イライラするでしょう。

 

 

 

 

入口のドアは早く開くのに、出口のドアはゆっくり開く。

 

 

 

 

何なんだこのドア!

 

 

 

 

犯罪者のミッションクリアならずに、なるかも知れません。

 

 

 

 

でも、まだまだです。

 

 

 

 

あなたにとって、

ステキな一日になりますように。

 

             つづく。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【仰天】誰か世界の万引解決して、今。。。デキマス。

ご覧くださりありがとうございます。 【12】

 

 

 

 

第2話、

教えて下さい。

 

 

 

 

それでは発表します。

 

 

 

 

主人公は、 『お客さま』 なんです‼️

 

 

 

 

これから大事なことをお話します。

 

 

 

 

ちょっとだけ、耳をすませてください。

 

 

 

 

お客さまは、お買い物をする為に全国に沢山のお店がある中で、たったひとつのお店を探して来店して頂きます。

 

 

 

 

だからどこで買い物をしても、良いわけではありません。

 

 

 

 

ここのお店じゃないと、お客さまは満足しないんです。

 

 

 

 

だからこそ、 お客さま一人一人を大切に したいですよね。

 

 

 

 

その事実を、私たちは忘れてはいけません。

 

 

 

 

     だからこそ感謝を込めて、

    『お客さまがヒーロー!』に、

     なってほしかったんです。

 

 

 

 

あなたはどう思いますか?

 

 

 

 

今までずっと、悪いことをしている万引犯が主役のようにスポットライトを浴びて、舞台の上に立っていました。

 

 

 

 

それがワタシは、悔しかったんです。

 

 

 

 

物を盗む人にフォーカスして、物をとるから、盗られないように考えます。

 

 

 

 

決して間違った発想ではないです。

 

 

 

 

そこでワタシは、 犯罪者の気持ち になって6ヶ月間このようなことを想定してました。

 

 

 

 

☆人間は悪いことは異常だと思っても、悪いことを積み重ねていくと慣れてしまい、いつの間にか正常だと認識してしまいます。

 

 

 

 

    『慣れはとても危険です』

 

 

 

 

これを踏まえて考えていきます。

 

 

 

 

まず始めにお店の商品は、誰もが手に取って自由に触ることが出来ます。

 

 

 

 

商品は常に無防備にさらされています。

 

 

 

 

だから簡単に盗まれるんです。

 

 

 

 

仕方ないんです。

 

 

 

 

ここで想像してみて下さい。

 

 

 

 

商品が管理されている場合は、どうなるでしょうか?

 

 

 

 

自動販売機は、お金を投入して始めて好きな商品を選択できます。

 

 

 

 

商品を買う時には先にお金をだしてから、その後に商品を手にすることが出来ますよね。

 

 

 

 

当たり前だと思うかも知れませんが、リアル店舗の場合は、商品を先に手にしてからお金は後払いになる為に、簡単に商品を持ち去られてしまいます。

 

 

 

 

そうですよね。

 

 

 

 

でも普通に考えたら、お店の商品を勝手に持ち帰ろうとはしませんよね。

 

 

 

 

それならお店の中の商品全部、自動販売機にすれば安心なんじゃないのって、言われそうですね。

 

 

 

 

確かに一理ありますね。

 

 

 

 

あなたにとって、

ステキな一日になりますように。

 

              つづく。。。