ミツバチの世界が、究極のギブ&ギブ。

ご覧くださりありがとうございます。 【25】

 

 

 

 

卵から生まれた瞬間に、女王バチから、ひとつだけ与えられた使命があります。

 

 

 

 

それが、『ギブ&ギブの精神』をつらぬきなさいと言葉を貰いました。

 

 

 

 

そして、女王バチとの約束を守る為に、ミツバチは自分が主役になる為の考え方を辞めて、他者が喜ぶことだけを第一優先に、生きることを決心しました。

 

 

 

 

それを証明するのが、蜂蜜をお腹いっぱい食べたハチを、お腹を空かせたハチの集団の中に一緒にすると、

 

 

 

 

どうなるでしょうか?

 

 

 

 

満腹になったハチが、お腹に溜めた蜜を口移しで、仲間のハチに少しづつ順番に、分け与える行動を始めます。

 

 

 

 

しかも、満腹になっていたハチのお腹は、全て空の状態になっています。

 

 

 

 

この時の、ミツバチの感情はどうでしょうか?

 

 

 

 

相手の空腹の欲求が満たされて、笑顔になり、お互いが幸せな気持ちになっています。

 

 

 

 

これを女王バチは、ミツバチみんなに与える素晴らしさを、実感して欲しかったのだと思います。

 

 

 

 

それと同時に、私はあなた・あなたは私・全て自分の分身だと捉えることで、良いことをすれば、必ず自分に帰ってくることを分かって貰いたかったのではないでしょうか。

 

 

 

 

みんなで助け合う結果、

 

 

 

 

ミツバチの、強い絆が生まれるんですね。

 

 

 

 

未来に繋がる、考え方ではないでしょうか。

 

 

 

 

そこで、こんな情景が頭の中に、飛び込んで来ました。

 

 

 

 

ワタシが衝撃を受けたのが、ミツバチから学んだ、

『究極のギブ』

とは、どう言うことなのか?

 

 

 

 

養蜂園でのシーンで、巣箱から蜂蜜を採取する時に、ミツバチの大切な食糧でもある蜂蜜を、誰かに奪われた場合に普通は怒ったり、取り戻そうと攻撃してきますが、

 

 

 

 

ミツバチは、ちょっと違い特別なんです。

 

 

 

 

人間に文句も言わずに、無条件で差し出してくれます。

 

 

 

 

女王バチが親ですが、子供のミツバチに対しての、最大の教育は全ての生命に、分け与え続けなさいと言う教えです。

 

 

 

 

もうミツバチには、感謝しかありません。

 

 

 

 

私たちの歴史を振り返ると、ミツバチとは真逆の世界で歩んできました。

 

 

 

 

他者の領土を奪い取り、天然資源、食料、これでもかと言うくらい奪ってきました。

 

 

 

 

それでも、沢山の間違った選択による結果と、反省を繰り返しながら前進してきました。

 

 

 

 

これからの、持続可能な社会を創る為のヒントは、人間が住む環境では無く、

 

 

 

 

実は、昆虫や動物や花、自然の中に答えが隠されていて、そのメッセージを私たちが掴み取ることなんだと思っています。

 

 

 

 

私たちは、未完成の人間で、まだ成長の階段を駆け上がる途中になります。

 

 

 

 

今からの課題は、ミツバチの世界に、より近づくことが『新社会を誕生させるカギ』になるのではないでしょうか。。。

 

 

 

 

あなたにとって、

ステキな一日になりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな叱られ方だったら、あなたも嬉しくなる。

ご覧くださりありがとうございます。 【24】

 

 

 

 

あなたは、他者を叱るのは得意ですか?

 

 

 

 

 

そう言われて、はい、得意です。

 

 

 

 

と、答えられる方は、ごく少数だと思います。

 

 

 

 

ワタシも不得意で、叱る時は一方的で、相手がイヤな顔をしているのを覚えてます。

 

 

 

 

それでも叱らなければならない場面は、多々あります。

 

 

 

 

周りを見ても、叱るのは苦手だと言う声は多いです。

 

 

 

 

上手に叱ることが出来たらいいな。

 

 

 

 

お互いにプラスになる叱り方が、あったらいいな。

 

 

 

 

皆さん、探してます。

 

 

 

 

そこで、『スマートな叱り方』があるんです。

 

 

 

 

誰でも肩を張らずに、自分の感情を上手にコントロールして、相手が叱られて良かったと思える、実践方法があるんです。

 

 

 

 

例えば自分の部下が、ミスをしたとします。

 

 

すぐに叱らずに、グッといったん堪えます。

 

 

実は、叱る為の準備段階があるんです。

 

 

 

 

その方法は、相手を叱る時はまず始めに。

 

 

 

その1、最初に相手の良い所を褒める。

 

 

その2、相手のミスを叱る。

 

 

その3、最後にまた相手の良い所を褒める。

 

 

その4、上司は叱った部下のいい所を同僚に話をする。

 

 

 

 

この流れを説明致します。

 

 

 

誰でも、間違った行動を取りミスをします。

 

 

 

その時に、部下は頭の中で、真っ先に上司に叱られることを、イメージしています。

 

 

 

心の中では、テンションが下がってます。

 

 

 

そこで上司が第一声で叱った場合、思っていた通りになるので、部下の心の中は、さらにテンションが下がってしまいます。

 

 

 

なので、そうならない為に、意表を突いて最初に褒めてスタートします。

 

 

 

(例)最近、凄く笑顔がいいね。

 

 

 

ワタシも、見習わないといけないな。

 

 

 

そういえば、今日、発注ミスがあったと聞いたけど、最終チェックが甘かったみたいだね。

 

 

 

チェックミスがあると、沢山の人に負担がかかるから、次は気を引き締めてやって下さい。

 

 

 

アドバイスとして、あなたの先輩にもチェックして貰ったら、ミスを回避出来るから、そうするといいよ。

 

 

 

あなたは、素直に話を聞くことが出来るから、素晴らしい。

 

 

 

ワタシからは、以上です。

 

 

 

この後に、上司は同僚の所に行き、さっき叱った部下の○○さんは、素直だからこれから急成長するよと、みんなにしゃべります。

 

 

 

そうすると同僚の方は、部下の○○さんに合った瞬間に、上司があなたのことを、素直だって凄く褒めてたよと,間接的に言ってくれます。

 

 

 

直接、褒められるのも嬉しいですが、間接的に褒められた場合、さらに嬉しさはアップします。

 

 

 

 

こんな経験、ありませんか?

 

 

 

 

仕事、プライベート、子供さんのしつけなどでも、実践可能です。

 

 

 

 

ワタシの実体験から作り、『叱る』と言うテーマはまだ、進化の途中になります。。。

 

 

 

 

あなたにとって、

ステキな一日になりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心を鍛えるスポーツジム、まだ未開発ですか。

ご覧くださりありがとうございます。 【23】

 

 

 

 

扉が開いた先は、別世界。

 

 

 

 

周りを見渡すと、

ストイックに、誰もがトレーニングしてます。

 

 

 

 

自分が理想としてる、ボディラインに近付ける為に。

 

 

 

 

でも、人間の 『やる気スイッチ』 は最初の1ヶ月ぐらいは続きますが、その後は段々と下降線を辿って行くので、

 

 

 

 

定期的にトレーニングをしている人が、一度休み始めると、休み癖がついて、気づいた時には辞めてしまいます。

 

 

 

 

こんなこと、良くありますよね。

 

 

 

 

ワタシは体を鍛えるのが好きで、スポーツジムに通い、トータルで10年目になります。

 

 

 

 

引越しをする度に、大手のスポーツジムから個人のスポーツジムまで、数カ所を経験していますが、

トレーナーさんの教え方は様々で、会員さんの理想の体型に対してのマニュアルを作成して、トレーニング指導を行なっています。

 

 

 

 

体の仕組み、マシーンを使用する時の正しいフォーム、何処を意識するとピンポイントで筋肉に刺激を与えることが出来るなど、専門知識を持っています。

 

 

 

 

それでも筋力トレーニングは、自分との闘い。

 

 

 

 

自分を、追い込むことが出来るか。

 

 

自分を、追い込むことが出来ないか。

 

 

 

 

どちらにしても、苦しいこと・キツイことは中々続かないので、スポーツジムを退会する会員さんが沢山いるのも現実です。

 

 

 

 

確かに、と

うなずいている方も、おられると思います。

 

 

 

 

そこでワタシが、スポーツジムの経営者になったと仮定して考えました。

 

 

 

 

毎日のように 退会届 を出す会員さんを食い止める方法は、ないのかと探し始めました。

 

 

 

 

何故かと言うと、新たなビジネスチャンスが、隠れている可能性があるからです。

 

 

 

 

まず始めに、ジム仲間にアンケートを取り幾つかの質問をしました。

 

 

 

 

☆あなたがジムを辞める時は、どの様な感情になったら、ジムを退会しますか?

 

☆指導は厳しい方が良いですか?

 

☆褒められた方が良いですか?

 

○改善策は意図的に聞かないことにしてます。

 

 

 

 

質問の回答はこちらです。

 

 

1年間ジムに行っても、自分の理想の体型に近づかないとき。

 

目標としてる記録の、伸び悩みが長期間続いて精神的に疲れたとき。(ストイックな人)

 

トレーナーさんによる指導が、マンネリ化して自分の考え方と合わなくなったとき。

 

褒められる方が良いと言う方は、圧倒的に多いです。

                   etc.

 

 

 

 

このアンケートを参考にして、テストすることにしました。

 

 

 

 

限定5名に1か月間、

『心に特化して褒めて伸ばす』

レーニングをスタートしました。

 

 

 

 

その1、選ばれた方全員の、性格を調査します。

 

性格が分からないと、その個人に対してトレーニングマニュアルが合わなければ、一方的な指導になってしまうからです。

 

 

その2、トレーニングをする前に最も大切なのが、人の感情なのでやる気を起こす為に、疑似ストーリーを使って言葉のプレゼントをします。

 

(例)あなたは、世界的スターです。今日は沢山のファンが応援に来てくれました。カッコいい所を見せて下さい。と、テンションを上げていきます。

 

 

その3、トレーニング中は、オーバーアクションで必要以上に褒めます。

 

 

その4、LINEで毎日、朝・夜、応援メッセージを送ってやる気を持続させます。

 

 

 

 

皆さんが、努力された結果

 

 

 

 

初めての体験で、今までのトレーニングより楽しく続けることが出来た。

 

こんなに褒められたことない。

 

自己ベストを簡単に更新。

 

こんなジムだったら、友達に紹介する。

 

 

ここまでは予想通りです。

 

 

 

 

ここからが、ワタシのチャレンジなんです。

 

 

 

 

そして今回参加して頂いた、1人の女性が大会に出ると宣言して本気モードに入りました。

 

 

 

 

種目は、スタイルを競い、1番カッコいいボディラインを作った人が優勝です。

 

 

 

 

大会まで3ヶ月しかない状況で、ワタシが出来る全てを注ぎました。

 

 

 

 

結果は、初出場で2位です。

 

 

 

 

誰でも、やればできるという事実。

 

 

 

 

本人の努力は並大抵ではなく、本人曰く大会の成績よりも、

『私はトレーニングに夢中なんです』と言っていたセリフが印象的でした。

 

 

 

 

これからのスポーツジム業界に、新しい心の風が吹きそうですね。

 

 

 

 

あなたにとって、

ステキな一日になりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現代の『ウサギと亀』、こんなストーリーだったのか。

ご覧くださりありがとうございます。 【22】

 

 

 

 

誰もが、数えきれないくらい読み聞かせしてもらった、ストーリー。

 

 

 

 

『ウサギと亀』のイソップ童話になります。

 

 

 

 

ストーリーの全体的な流れは、

ウサギさんと亀さんが山の頂上を目指して、

走って競争してゴール。

 

 

 

 

至って、シンプルなゲームになります。

 

 

 

 

序盤はウサギさんが独走して、亀さんとの距離がひらいて、中盤はウサギさんが油断して、休憩のつもりで仮眠を取り、目を覚ました時にはすでに遅く、終盤は一度も休まなかった亀さんが、目的のゴールを勝ち取った話になります。

 

 

 

 

ウサギさんが負けたのは何故?

 

亀さんが勝ったのはどうして?

 

 

 

 

色んな教訓があると思います。

 

 

 

 

それでも、

ワタシは、疑問に思ってました。

 

 

 

 

このストーリーには、

もっと深い話を私たちに教えたかったのでは、ないだろうか?と、

 

 

 

 

様々な勝負に、勝ち負けはあると思いますが、どんな理由があっても、フェアで闘うからこそ価値があるんだと思います。

 

 

 

 

あなたは、どう思いますか?

 

 

 

 

それでは、

勝敗のゲームを巻き戻してみましょう。

 

 

 

 

山頂を目指して、今スタートしました。

 

 

 

 

当然、足の速いウサギさんは勢いよく山を走っていきますが、山の中間地点でちょっと休憩のつもりが、眠りについてしまいます。

 

 

 

 

。。。。。。

 

 

 

 

ようやく、足音が響いて来ました。

 

 

 

 

今まで見えなかった、

『本当の真実』は、ここから始まります。

 

 

 

 

亀さんに、ウサギさんが寝ている状況が目に映り込み、どうしようかと考えた。

 

 

 

 

それはレースをする前に、ノロマな亀さんに負けるわけが無いと、笑われたからだ。

 

 

 

 

その反面ウサギさんが、

ボクの闘争心に火をつけてくれたお陰で、

頑張ることが出来たのも事実。

 

 

 

 

やっぱり、ウサギさんを起こそう。

 

 

 

 

ウサギさん、起きて、早く起きて、どうしたんだよ。

 

 

 

 

ウサギさんは、寝ているところを起こしてくれた、亀さんにビックリしてます。

 

 

 

 

ウサギさんの頭の中では、自分だったら寝ている相手を横目に、走り去っていく姿を想像していました。

 

 

 

 

でも、亀さんの優しさに触れて、気持ちが変化します。

 

 

 

 

亀さん、

声を掛けてくれて、ありがとう。

 

 

 

 

お礼に、僕の背中に亀さんを乗せて、ゴールの途中まで走って行くよ。

 

 

 

 

そんなことしたら、ウサギさんは体力消耗するから、一緒にゴールまで走ろうと提案しました。

 

 

 

 

そこで、

お互いに一緒に走ろうと、声を上げました。

 

 

 

 

『心が通じ合った瞬間』、、、

 

 

 

 

亀さんは足は遅いけど、ウサギさんの気持ちが分かるから、そっと助けることが出来る。

 

 

 

 

みんな、素直になりたい。

 

 

 

 

勝負を超えた、心を掴む優しさ。

 

 

 

 

実は、亀さんは知ってたんです。

 

 

 

 

ウサギさんが持久力が無く、途中で寝てしまうことを。

 

 

 

 

亀さんは童話の絵本を通して、

現代の私たちに、何を伝えたかったのか?

 

 

 

 

誰でも自分が大切。

 

ほんの少しの勇気で、

相手に寄り添うことが出来る。

 

私たちは、

コンピューターやロボットにはなれないけど。

 

あなたが喜ぶ、

言葉のプレゼントはいつでもあげられる。

 

 

 

 

もしも、現代版『新、ウサギと亀』の童話を作る時は、相手の心を思いやるストーリーで描きたいですね。

 

 

 

 

あなたにとって、

ステキな一日になりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

質問です。道の駅、フッカツしたいですか。

ご覧くださりありがとうございます。 【21】

 

 

 

 

どこまでも続く、青い水平線。

 

 

 

 

観光船もグラデーションで、波に浮かんでます。

 

 

 

 

グランドオープン当日は、誰もが希望の光を見て、夢を語ってました。

 

 

 

 

それが時間の経過と共に、落ちます。

 

 

 

 

まだまだ、止まりません。

 

 

 

 

切羽詰まってから、始めても苦戦します。

 

 

 

 

住民からも、不安な声が聞こえて来ました。

 

 

 

 

観光で訪れたお客さんしか、買い物をしない。

 

商品の、値段が高い。

 

道の駅までの、距離が遠いし不便。

                  etc.

 

 

 

 

沢山の意見がありますが、要するに、地元のお客さまが、買い物をしづらいと言うことですね。

 

 

 

 

そこで、ワタシなりに調査しました。

 

 

 

 

駐車場、ロケーション、外観、悪くないです。

 

 

 

 

今度は入口から歩いて、見渡した時、一瞬で気づきました。

 

 

 

 

全く、活気がないことに。。。

 

 

 

 

ここから、上野・アメ横に発想を飛ばします。

 

 

 

 

この何とも言えない、胸がワクワクする感じ、雰囲気に吸い込まれるように、歩き進めると威勢のいい掛け声が、両サイドから次々と聞こえて来ます。

 

 

 

 

でもこの掛け声、耳障りじゃないですよね。

 

 

 

 

この感覚を、道の駅で取り入れます。

 

 

 

 

それと商品価格は、下げるよりも、むしろ上げた方がいいくらいです。

 

 

 

 

何故なら『道の駅はブランド』だからです。

 

 

 

 

スーパーの場合、他店より1円でも安く消費者に提供したいので、価格競争がありますが、

 

道の駅の場合は、地元の生産者の熱い思いを、全面的に押し出します。

 

 

 

 

ワタシが道の駅で疑問に思ったのは、スタッフが商品を並べてるだけで、何の説明もなく、お客さまが買ってくれると思っているところです。

 

 

 

 

だから地元の住民は、商品が高いと言います。

 

 

 

 

あなたはどう思いますか?

 

 

 

 

ブランド商品を売る時は、お客さまが商品を作った人の、ストーリーを聴かせてもらい、お客さまがこの商品を手にするこで、未来に貢献できて幸せになれるんです。

 

 

 

 

と、説明があって、売り手と買い手が成立します。

 

 

 

 

もしも説明がなければ、クレームになる可能性があります。

 

 

 

 

こんな考え方をしたら復活。

 

 

 

 

道の駅に来るお客さま全てが、10年ぶりに再開する親友だと思って接客します。

 

 

 

 

そうなると、テンションが上がります。

 

 

 

 

注意点は、 ワンチャンス しかないので、全身全霊で、お客さま対応します。

 

 

 

 

そうすると、このような対応になります。

 

 

 

 

開店前から、スタッフ全員が店舗の前で、お客さまをお出迎えします。

 

お客さまが、100人ぐらい並び始め、スタッフ全員が分担して、お客さま1人1人に声を掛けます。

 

わざわざ遠いところから来て頂いて、ありがとうございます。

 

ウェルカムドリンクを配り、地元文化の裏話をしながらお客さまを対応します。

 

今日は、ステキな時間を過ごして下さい。

 

お店に、一歩足を踏み入れたら、元気のいい掛け声、スゴイ活気で、お客さまがこんな道の駅初めてと、驚いてます。

 

 

 

 

スタッフの知識と説明、毎日お祭りの様な雰囲気を作り、ワクワク感を演出します。

 

 

 

 

ここの道の駅、なんだか雰囲気いいね。って声が聞こえてきそうです。

 

 

お店の中での販売

 

ご当地商品と軽食セット販売

 

工場見学とご当地商品セット販売

 

 

お店の外での販売

 

観光船とご当地商品のセット販売。

 

 

お店の中でゆっくり、買い物を楽しみたい方と、並ぶよりも早く何かしたいと言う、お客さまがいますので、どちらでも対応出来るようにします。

 

 

 

 

道の駅に来られなかった家族,友人へのお土産アドバイスをする時に、家族、友人思いですね。と言葉のプレゼントをします。

 

 

 

 

お客さまが帰る時は、お店の外の担当スタッフが、

 

 

 

 

私たちのお店に来て頂いて、ありがとうございます。

 

 

 

 

お客さまにとって,ステキな一日でありますように。

 

 

 

 

また、お会いできること楽しみにしてます。

 

 

 

 

その後、お客さまが、お友だちにお土産を渡す時、道の駅の話をきっとします。

 

 

 

 

また、行きたい。って。。。

 

 

 

 

あなたにとって、

ステキな一日になりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流行の商売、ブームが去ってから。。。さぁ始めよう。

ご覧くださりありがとうございます。 【20】

 

 

 

 

やってしまった。

 

 

 

 

ブームに乗っかってやった、岩盤浴

 

 

 

 

全てワタシの責任です。

 

 

 

 

初めてお店を潰して、分かった事実。

 

 

 

 

勉強になりました。。。先生。

 

 

 

 

こんなコト考えてるから、成功者って言われるんですね。

 

 

 

 

先生が、こんな話をしてくれました。

 

 

 

 

世の中どこ行っても、人が好みそうな流行り物、追いかけてますよね。

 

 

 

 

お客さまの欲しい物を、先に先に見つけるのって、大変だし当たり、ハズレも有ります。

 

 

 

 

商売やってみないと分からない、なんて言ってスタートしたら、ビジネス出来ないですよね。

 

 

 

 

時代が読めなければ、即、お店潰して終了します。

 

 

 

 

そこで色んな商売やって分かったのが、流行り物の、商売やる時の法則はこれ。

 

 

 

 

『流行の商売は、

       ブームが去ってからが

                スタート』

 

 

 

 

どう言うことですか?

 

 

 

 

例えば、 タピオカミルクティー が一大ブームになったのが、2018-2019夏頃です。

 

 

 

 

台湾からやって来た、火付け役に誰もが熱狂して日本中を騒がせていました。

 

 

 

 

甘くて美味しい、スイーツ界のスター、タピオカドリンクに私たちは夢中でした。

 

 

 

 

あなたもタピオカドリンクを片手に、歩きながら飲みませんでしたか?

 

 

 

 

あれだけのブームが、新型コロナの影響を受けて下降線を辿るなんて。。。

 

 

 

 

ここで、運命の分かれ道です。

 

 

 

 

商売を止めてしまうか?

 

 

 

 

それともここからが、商売のチャンスだと思って始めるかです。

 

 

 

 

結論から言いますと、全てのブームが去ってからスタートする方が、成功率はグッとあがります。

 

 

 

 

どう言う流れで進めるか。

 

 

 

 

タピオカドリンクを我先と求めている行列をじっくり観察します。

 

 

 

 

人間ウォッチングをしながら、行列に並んでいるお客さまに自然に質問しながら聞いて回ります。

 

 

 

 

【実践】

こんな感じで、お客さまに質問します。

 

こんにちは。

 

ありがとうございます。

 

今日はどちらから来られたんですか?

 

どうして、こちらのお店を選ばれたんですか?

 

お時間、もう少しだけお待ちください。

 

楽しんで下さい。ありがとうございます。

 

 

 

 

今度は、タピオカドリンクを買って飲んでいる、グループの若者に質問します。

 

 

 

 

おもちゃのマイクを使って、レポーターのノリでやります。

 

タピオカドリンク好きですか?

 

あなたがもしも、タピオカドリンク屋をやるとしたら、味とかパッケージデザインとかどうしますか?

 

ブームを起こすならどうしますか?

 

失敗したらどう復活しますか?

 

楽しんで下さい。ありがとうございます。

 

 

 

 

この行動を、何百回も繰り返してゼロ円で、最短最速で情報を集めます。

 

 

 

 

次に行列になったことを想定して、大事なポイントは接客なので、行列で並んでいるお客さまは、まだか、まだかと待っていて、ほったらかしに去れると、イライラします。

 

 

 

 

なので、並んでいるお客さまには細心の注意をはらいます。

 

 

 

 

事細かく状況説明、待ち時間に対してのアドバイス、これを丁寧にやると気持ち良くリピーターにつながります。

 

 

 

 

ようやくブームが去った後、待ちに待ったスタートです。

 

 

 

 

今はもう競争相手はいない、やりたい放題です。

 

 

 

タピオカドリンク屋をオープンして、周りは驚いてます。

 

 

 

何でブームが終わったのに、今、開店してるんですか? 意味がわからない。

 

 

 

 

人から不思議に思ってもらうこと、失敗するんじゃない大丈夫なのと心配されることが、ブームを真逆に考えた、最高の戦略なんです。

 

 

 

 

人と違うことするって、こんな簡単なことです。

 

 

 

 

そして、タピオカドリンクを買いに来てくれたお客さまに、お店を開くまでのストーリーを説明してあげたら、お客さまはきっと、誰かに話したくなります。。。

 

 

 

 

あなたはブームについて、どう感じましたか?

 

 

 

 

あなたにとって、

ステキな一日になりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間関係、感動したい。。。だからここに来ました。

ご覧くださりありがとうございます。 【19】

 

 

 

 

最近、衝撃的な感動してないんです。

 

 

 

 

何かスゴイ、感動できないですか?

 

 

 

 

その時ワタシの先生が、いい場所知ってるからパスポート用意して、リゾート地に行こう。

 

 

 

 

言われるがままに、〇月××日に日本を出発。

 

 

 

 

着いた場所は、世界中からサーファーも集まる楽園。

 

 

 

 

    『インドネシア・バリ島』

 

 

 

 

空港で私たちを、待ち構えていたホテルスタッフがこんなことを言いました。

 

 

 

 

私が、お客さまのパスポートをお預かりして、お客さまに代わってパスポートチェックをしてまいります。

 

 

 

 

その間、お客さまはノーチェックであちらのゲートから出て頂いて、空港内にある当ホテルの待合室でコーヒーを飲みながらお待ちください。

 

 

 

 

パスポートチェックが済みましたら、待合室に届けますので、よろしくお願い致します。

 

 

 

 

と、言われてもう1人のスタッフが、待合室に案内してくれました。

 

 

 

 

ワタシは、まだ若くこんな体験初めてだったので感動のあまり、チップを沢山あげました。

 

 

 

 

相手もこんなに貰えるのって、感じでワタシの顔を見てる。

 

 

 

 

あなたの接客、勉強になります。

 

 

 

 

そしてバリ島でも、ワンランク上のおもてなしをするサービスが、

 

 

 

 

『クラブ・インターコンチネンタル・ルーム』

 

 

 

 

オプションのクラブ・ルームをお願いすると、

バトラーがお客さまの願いを全て叶えてくれます。

 

 

 

 

ホテルで、感動したサービスのひとつに、クラブルームに宿泊しているお客さまの名前と顔を記憶して、沢山のスタッフとすれ違う度に名前で呼ばれ挨拶を交わしてました。

 

 

 

 

不思議じゃ無いですか?

 

 

 

 

部屋番号も知らない、初めて顔を合わせてお客さまの名前を呼ぶのはスゴイと感じました。

 

 

 

 

そこですかさず先生がワタシに、感心してる場合じゃ無い。

 

 

 

 

空港で出会ったホテルスタッフが、私たちの特徴を掴んでホテル側のスタッフに前もって連絡してるから、クラブルームに泊まるお客さまを把握して居るんだよ。

 

 

 

 

この説明にワタシは、恥ずかしくなった。

 

 

 

 

ホテルの接客・サービス・教育の質の高さ、ワタシも日本に帰ったらすぐにアウトプットしなければいけないと強く思いました。

 

 

 

 

たまたま、部屋の電球が切れて内線でスタッフに伝えた時のことです。

 

 

 

 

電球を交換してからスタッフが帰って、10分後、部屋のチャイムが鳴り、ドアを開けると先程のスタッフが目の前に現れました。

 

 

 

 

先程は不快な思いをさせて失礼しました。

 

 

 

 

と言い、お詫びに木箱に入ったワインボトルを、わざわざ持って来てくれたのです。

 

 

 

 

ワタシはお礼にチップを渡して、きめ細かいサービスありがとうございますと言った後、相手は、ニコっと微笑みました。

 

 

 

 

バリ島の人たちは笑顔が印象的で、滞在している間ずっと、笑顔をプレゼントしてもらってました。

 

 

 

 

それからバリ島の夕暮れに、生バンドを聴きながら、食事をする場面でこんなことがありました。

 

 

 

 

その日はちょっと湿度が高く、先生が暑い素振りを見せたので、使って下さいとハンドタオルを渡しました。

 

 

 

 

その後にすかさず、スタッフがテーブルにやって来て、先生に差し出した物は『ヘアゴム』だったんです。

 

 

 

 

さりげなくこれ使って下さい。

 

 

 

 

先生は、今日一番の笑顔。

 

 

 

 

これなんです。

 

 

 

 

食事が終わった後、こういうことが出来ないとここでは働けないと散々言われました。

 

 

 

 

それ以来ワタシは、ヘアゴムも準備してます。

 

 

 

 

またこの場所に来ます、感動させて下さい。

 

 

 

 

全てに感謝します。

 

 

 

 

あなたにとって、

ステキな一日になりますように。