ご覧くださりありがとうございます。 【13】
第3話、
実際にやったとしたら、もの凄いコストも掛かるでしょうし、手間も掛かるので現実的ではないですよね。
次に考えたことは、お店に入ることは誰でも出来ます。
仮にドロボーもです。
例えば出入口にスタッフがいて、あなたは入店して良いですよ。
あなたは、ここから入ってはいけませんなどと、どこのお店に行っても言われたことは、ありませんよね。
確かに、そうね。
ただし、特殊なお店は別です。
ここで、あることを考えました。
お店の商品を盗んだ人は、必ず通らなければならない 最後のトビラ があります。
ズバリ、 出口の問題 です。
ここを最終通過出来ないと、万引犯のミッションはクリア出来ません。
防犯カメラが犯罪者を阻止することは、残念ながら出来ないのです。
それならば、出口の自動ドアをゆっくり開くことにすればいいのでは。
犯罪者の頭の中で、イライラするでしょう。
入口のドアは早く開くのに、出口のドアはゆっくり開く。
何なんだこのドア!
犯罪者のミッションクリアならずに、なるかも知れません。
でも、まだまだです。
あなたにとって、
ステキな一日になりますように。
つづく。。。