【仰天】誰か世界の万引解決して、今。。。デキマス。【最終話】
ご覧くださりありがとうございます。 【14】
第4話、【最終話】
次になります。
お店の入口の自動ドアが開いた目の前は、とても清潔感があって、見晴らしが良く、美しい店内。
これじゃあー、ダメなんです!
どうしてですか?
こんなワンシーンがあります。
お店を巡回しているガードマンが、偶然商品を盗んだ人を見つけて、急いで捕まえようとしますが、ガードマンに気づいた万引犯は、出口に向かってスタートしました。
新幹線のように、ただ一直線に走るだけでいいんです。
誰にも邪魔されずに、アッサリ商品を持ち逃げされる。
残念でした。と、こうなります。
ガードマンは頭の中に、こんなことを思い浮かべてました。
もしも出口付近にメイロみたいな、障害物があったら簡単に逃げられなかったのにと、悔しがってます。
本当にそうですよね。
出入口はお客さまを気持ち良く受け入れて、お帰りになる場所なので、広い場所を設けるのが一般的になります。
それが万引犯にとっては、かなり都合がいい出入口になってしまいました。
ある意味、盲点なのかも知れませんね。。。
今までワタシがやってきたことを、ブラッシュアップした結果。
『世界の誰もが見落としていた、たったひとつの大事なことに気づいてしまいました』
それはワタシの過去の記憶をたどって、昭和時代にタイムスリップしました。
そこは現代とは違う、ノスタルジックなアナログの世界が広がっています。
そこにずっと探し求めていた、宝箱をやっと見つけました。
今までバラバラに散らばっていた点が、ようやく一本の線になった瞬間でした。
そして、全てが完成しました。
それと同時に、恐怖を全身で感じて、ワタシはとんでもない物を作ったと、膝から崩れ落ちました。
いったいどうしたの?
世界の万引き組織に命を狙われる。
きっとこう言うでしょう。
何で、こんな物つくったんだ!
俺たちがこれから、商品を盗めなくなるじゃねーか。
どうしてくれるんだ❗️
ただじゃ済まさねーぞー。
それでも気を取り戻して、世の中の人が苦しんできた社会問題に終止符を打つために、やるしかないと決意しました。
ストーリーにお付き合い頂きまして、ありがとうございます。
世界の万引被害を、食い止めるカギを握るのは、 『お客さまの心』 なんです。
過去の万引防犯の歴史上、最大のインパクトを与えることが出来ます。
世界の万引被害に困っているあなたに、届きますように。
未来のトビラを開くのは、あなたです。
あなたにとって、
ステキな一日になりますように。