人間関係、これは。。。面白い。【最終話】

ご覧くださりありがとうございます。 【7】

 

 

その3  (3)

自分の心を尊敬するリーダーに育ててもらう

 

{実践編}もしも、ワタシが1度でも反抗的な態度を取っていたら、2度と教えてもらえなかったと思っています。

 

 

 

それだけは理解していました。

 

 

 

だからこそ、指導者は毎日注意してワタシを成長させて、どこに行っても恥ずかしく無い男にしてあげようと思っていたと思います。

 

 

 

今、思い返してみると指導者は成長する過程を見てコイツなら諦めないでやる男なんだと感じていたからこそ、熱いハートで接してくれていたんだと思います。

 

 

 

あなたはどう思いますか?

 

 

 

ここで大事なポイントは、

何かを始めるときは『常に謙虚な姿勢』でいることですね。

 

 

 

ここまでくると、他者に何を言われてもワタシの心は、そう簡単に感情に左右されないレベルまできたと自信を持てるようになりました。

 

 

 

もう感謝しかないです。

 

 

 

実は、この指導者をお願いした人数は80人以上になります。

 

 

 

何故そんなに多くの指導者が必要なのか?

 

 

 

指導者と言っても、物事の考え方・行動にその人なりの個性があります。

 

 

 

そこに気づいたので、大勢の指導者から長所ポイントだけ吸収して、ワタシの人間性が偏らないように心がけていました。

 

 

 

 

これによって、自分の感情をコントロールして相手が望むことを予測し先回りして行動することが出来るようになりました。

 

 

 

プライベートで実践すると、想像を越える喜びが自分に帰って来ます。

 

 

 

もしも自分を分析出来ずに、1人の指導者だけに教えてもらった場合、人間的に偏った考え方になる可能性があります。

 

 

 

ある時、今まで実践していた事実を親しい先輩に話をしたら、、、凄いことやってるなぁ。

 

 

 

まずお願いされた相手は、引き受けてくれないと言ってました。

 

 

 

お前の本気だって言う態度が伝わったから、相手もやる気になったんだよ。と、

言ってくれました。

 

 

 

その時ワタシは、 『幸運な男』 だと実感しました。

 

 

 

のちに指導者みなさんに聞いたんですけど、強い男になりたいから育てて下さいって、お願いされたの初めてだと全員言ってました。

 

 

 

ワタシに言われたことが嬉しかったとも、言ってくれました。

 

 

 

最後に、指導者は全員女性でした。

 

 

実話の話、あなたはどう感じましたか?

 

 

ここで、ひとこと

自分がこうなりたいと思っても、苦戦することが多いので他者に応援してもらい、成長するのが最短ルートだと感じました。

素直に何でも吸収する、これに限りますね。

 

あなたにとって

ステキな一日になりますように。